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継続研修1stクールラスト そして新たなステージへ

なんかたいそうなタイトルなんですが、継続研修が今回5回目で1stクール最終回でした。
それとあわせて第2クールの1回目でもあったのですよ。さらに今回からKBAからJBAへ組織もバージョンアップされるとのことで今後がますますたのしみだったりします。

ありがたいことに、この会ではじめての試みとなったブリーフセラピーの継続研修の記念すべき第1期に参加させていただけて、しかも5回を通して参加できてとてもたのしかったんですが、どうやら皆勤賞にはあとから修了証も送られて来るそうでちょっとたのしみです。

さて、感想なんぞ書いてみます。


実は今回、ひそかにたくらんでました。

この継続研修会では、実際の事例だったりロールプレイだったりのライブコンサルテーションを目の前で繰り広げられて、それらについて受講参加者がグループとなって、チームリフレクティングとして参加できるスタイルになってます。
なので、そのぷりっぷりの生のやりとりから問題のとらえ方であったり、非言語の伝え方であったりとか様々なスキルを学べるという講習会なのですよ。

さらにすばらしいおまけも・・・
このケースのサブThは、会場の参加者から当日自薦他薦で体験できるんですよ。
すごいと思いませんか?普通きちんとした構造が作られた環境でのケース陪席だって大学院生以上の参加条件がある研修会だったりが多そうだけど、この継続研修ではどのような立場の人であれ希望すれば夢のような経験ができるわけですよ。大学院生が実習として学ぶようなSV経験を。

んで、5回目のしめくくりということもあり、W島先生からは「ぜったいおすすめだからっ!」と聞いていたこともあり、ちょっと調子にのってサブTh役に立候補しちゃいました^^*

社会人とはいえ、学部卒で臨床経験0のぺーぺーが人生2度目のサブTh体験なのです。1度目はW島先生のサブでこんなでした^^;

そして人生2回目には、メインThとしてS野先生とご一緒させてもらえました^^

一緒に参加されてた方はわかるかもしれませんが、このクールのキーマンはS野先生だったんじゃないかと思ってたりします。

とにかく抜群にうまいコンプリメントで毎回の研修会を和ませて下さっていて、すごい方だなーと思っていたんですが、回が進む毎にコンプリメントはもちろんだけど、それ以上に充分に裏打ちされたたくさんの知識や技法をさりげなく絶妙に使う舞の海のような方なのですよ。
もう引き出しがどんだけあるんだろう??しかもそのひきだしが色々多種多様でたのしい。何が出てくるのかわくわくしちゃうwって感じなのです。

うちのちびが大好きな「バムとケロのおかいもの」に出てくるいろんなかわいい形のトビラがあるお店やさんみたい。トビラをあけると「そうそうー♪」って思うものが飛び出してくる。<わかりにくい例えですまそん。
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話はそれましたが、そんな素敵な先生と思いがけずご一緒させていただけたのですよ。

研修の雰囲気がとてもあたたかくて、SVのW島先生、Y田先生が見守っていてくれると言う安心感もあり、S野先生の進め方がやっぱり抜群にお上手なので隣に座っていてもものすごい緊張感もなく、とても楽しく面接に参加させてもらえました。

Clの方々からもすべての人にバランスよく気遣いをしつつ、上手な誘い水でケースの方向にとって必要な情報をうまく引き出していくのはもちろんのこと、さりげないコンプリメントで面接をあたためつつ、ゲシュタルトやスターティングQuestionなどを絶妙のタイミングで使われてて、”いい仕事してますねー”ってうなりたくなりました^^*

たぶん横に座っているだけで面接はいいリズムで進んでいきそうな雰囲気だったりしたんですが、それではサブThとして勉強の機会を戴いた意味も薄れるので、Clの方々から気になることを聞き出したり、うまく流れにそって笑いを入れようかと果敢に挑んだんですが、間合いとアクションが全くだめだめでした^^;;;まわりしらーっとしてたし。まだまだ修行が足りませぬ。
今振り返ってみると、タイミングやネタはそんなに悪くなかった気がするんだけど、戸惑いというかはぢらいというかが出てしまって、勢いとキレが全くなかったなと思いました。<お笑いの反省をしてどうするw

まあ、そんなだめっぽさも混ぜつつも、面接の流れはとてもしっかりしていまして、S野先生との話でもだいたい意見は一致していたところがうれしかったです。一応流れを把握する能力はゼロではなかったらしい。

はじめにも書いたように、この継続研修では、チームリフレクティングを実施しているんですが、リフレクティングにはM.ホワイトの提唱したお約束があるのです。

1.チームメンバー同士を見ながら話す。ThやClを見ない。
2.ThやClを傷つけるような否定的な意味づけのコメントは絶対にしない。
3.断定的な発言はしない。
4.チーム内での質問は多くてもよい。必ずしも答えを出そうとする必要はない。

これらは、”リフレクティングチームメンバーの”留意事項となるわけなんですが、同じ空間にリフレクティングメンバーとThやCl、さらにSVがいるわけなので、その相互作用を考えて、できるだけ最小限の関係性でたくさんの情報をテーブルにのせられるようにという考えがあるんだと思います。

それで、サブThの立場としてリフレクティングを聞いていたときに、ThやClにとっての留意事項というのも当然あるということをぬけてました。やはり相互作用なのでこちら側もしっかり構造を守る必要があるわけで。

5.発言しているチームの人と目を合わせない。そちらの方を見ない。
6.うなずかない。

Thがリフレクティングに対して反応してしまうと、少なからず拘束を与えてしまいせっかくの情報の広がりを狭めてしまうのはもったいないですもんね。これは、他にも発言に呼応してものすごい勢いでメモをとったり、Th-サブThで雑談を挟むのもまずかったのかなーと反省しています。ものすごくむずかしいです^^;
だって、絶対にうなずきたくなるんですよねーww

こんな感じでClから聞くことの出来た情報をリフレクティングやSVの方々と共有していろいろな視点を頂きつつ、Th-サブThでの話などもふくめて3時間ちょっとの面接でみんなの視点をつまんでおいしいところを「おみやげ」としてClへお渡しするという、ジョイニング~介入までの全てを体験できてとても楽しかったです♪

SVとして最後に、介入でもポイントを教えていただきました。

1.介入はせいぜい2つくらい
2.数があるにしても、ちゃんと順序を考えて
3.全部一度にやらない方がいい

僕の頭の中では、少しでも大事だと思える視点をClの方にお伝えできるのがいいと思っていたんですが、介入はClにとって今後を左右する一番大事なところなので、しっかりおいしいところを持ち帰っていただくためにも、シンプルに語用論も気をつけつつ渡さなくちゃいけないんだと教えていただきました。
3については、たくさんの介入を一度にやっちゃうとどれがきっかけで変化がよい変化が現れたかわからなくなるのは問題ということだそうです。これは確かに。

このサブTh体験の全体を振り返って、これやったんやーと気づいたのは、
Thの言葉(言語・非言語にかかわらず)は、それなりの理由づけがなければならない。っていう一番基本的なところだったです。

この言葉ってのが、この面接場面での相互作用が、対象としてClだけじゃなく周囲のチームも含まれるわけだし、非言語大事ってわかってても、充分に面接を意識した上でのものかというのはとても難しい。そして、発する言葉の数だったり順番だったりで相手に与える印象が大きく変わるってことも頭ではわかっていたはずなのに・・・・うーん。面接って実践なんですね。

W島先生がこの継続研修を企図しているひとつに、
「本を読むだけじゃだめ。実践で体に覚えさせねば。」
とおっしゃっていたことにつきるみたいです。

なんか、非言語コミュニケーションとか、関係性とか、相互作用とかとか、この1年で一番がんばって勉強してきたはずだったのに、しょせんは頭でっかちだったのねーんww
これからは一度噛み砕いて、自分の中にしみこませる過程が必要なのですな。月1ペースですが、継続研修でしっかり学んでいきたいです。

最後にS野先生から、
「今回、ちょっとくやしいところもあったよねー。また是非いっしょにやろうね。これが俺達のはじまりだから。」
なんて、うれしい声をかけてもらえました。
いつかが現実になるかはわからないけど、もし次の機会があったときには、もっといい面接に臨めるように、そのチャンス目指して精進したいと思います。

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  1. 2007/04/03(火) 02:14:13|
  2. 心理とか|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:2

コメント

へーえ

すごいっ。
なんか楽しそうな研修会ですね。
それにしても、知識をたくさん持ってないと、
深く考えられないから、頭でっかちも必要だとは
思います。
がんばれー。

にしても、「バムケロ」は私も大好きでして。
全編読みました(?)よぉー。
上の娘とワクワクしながらジックリ見たなぁー。
男の子も喜ぶのか。今度見せてみよう。
ちなみに今、うちの息子のお気に入りは「とりかえっこ」ポプラ社です。散歩してる「ひよこ」が
出会う動物たちと鳴き声のとりかえっこをする。という単純なものなのですが、「今、ひよこさん、なんて鳴いてるんだっけー?」と突っ込みを入れることで、ちょっとした暗記トレーニングにもなってます(?)。
  1. 2007/04/04(水) 05:13:20 |
  2. URL |
  3. サミー #-
  4. [ 編集]

Re:へーえ

バムケロはおもしろい!あれってシリーズに出てくるキャラがいろんな本に出てきたりしてすごくわくわくしちゃいますよねー。うちの子も大好きっすよ。

「とりかえっこ」は読んだ事ないっす。声をとりかえっこっておもしろい遊びですね。ちょっと今度探してみますね。
情報ありがとー!
  1. 2007/04/05(木) 22:41:08 |
  2. URL |
  3. やまもんき #34bJot8k
  4. [ 編集]

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  • Author: やまもんき
  • 社会人やりながら通信制大学で心理学の勉強をしてました。今年はのんびり過ごします。
    近頃、家族療法とか短期療法が面白くなってます。

    バイク乗ってます。ウクレレ好きです♪
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